全国新酒鑑評会の結果が発表されました。
本日、酒類総合研究所にて2020酒造年度の全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました。
出品数821点、入賞酒413点、その中で金賞が207点で、福島県では17蔵元が出品した17銘柄が金賞獲得となりました。
長野県と並んでの同率一位となります。
福島県としては8連続10度目の「日本一」となり、大変喜ばしい結果でございます。
当店の結果は入賞酒でしたが、地の水・地の米・地の技による一貫した理念のもとに実践し、チーム一丸となって丹精込めて仕込んだ逸品です。
当店では後日改めて「大吟醸鑑評会出品酒」を販売致しますので、今後共ご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。