【告知】いいたてミュージアム〜までいの未来へ記憶と物語プロジェクト〜【終了】
3月17日〜26日の期間中は、当・昭和蔵で下記イベントがあります。
【いいたてミュージアム】
喜多方巡回展〜までいの未来へ記憶と物語プロジェクト〜
期間:3月17日(金)〜26日(日)
時間:午前10時〜17時
場所:大和川酒蔵北方風土館 内 天空回廊二階
入場料:無料
主催・問い合わせ先:いいたてまでいの会
協力:合資会社大和川酒造店
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局
【いいたてミュージアム勉強会】
日時:3月24日(金)
場所:大和川酒蔵北方風土館 内 昭和蔵
◎第一部 特別講演「福島復興への復興庁の取組と飯舘村の復興」
講師:復興庁福島復興局長木幡浩氏
◎第二部 座談会「飯舘村の未来と子どもたち」
コーディネーター:川延安直(福島県立博物館専門学芸員)
パネラー:遠藤由美子(奥会津書房編集長)、山下陽子(岡山県立倉敷南高等学校校長)、小林稔(飯館電力株式会社代表取締役社長)、小林めぐみ(福島県立博物館主任学芸員)、佐藤彌右衛門(いいたてまでいの会共同代表)※敬称略
いいたてミュージアムとは、東京電力福島第一原子力発電所事故により全村避難となった飯舘村のこと、飯舘村に起こったことを福島県内外に広く発信し、未来の世代へも伝えていこうというプロジェクトです。
村民のみなさんのお宅へお伺いし、みなさんにとっての「古いモノ」「大事なモノ」「歴史的なモノ」を見せていただき、それにまつわるお話を集めてきました。「モノ」にまつわるお話から見えて来たのは震災・原発事故前の豊かな村の姿でした。
集まった飯舘村のみなさんの「モノ」と「言葉」をご紹介する巡回展を平成25年にスタート。今年度、県内2回目の巡回展は蔵のまち喜多方で開催します。開催期間中に行う勉強会では、福島県復興局長木幡浩氏の講演をお聴きし、3月31日の帰村を間近に控えた飯舘村の未来、福島県の復興について、パネラーの方々と参加者全員で大いに語り合いと思います。(紹介文より抜粋)
沢山の方のご来訪・ご入場を、心よりお待ちしております。