“冬はつとめて”の酒蔵風景。
「枕草子」に冬の早朝が美しいという一文がありますので、大和川酒蔵北方風土館の朝の景色をお届けします♪
朝の光を受け、蔵の壁がより白さを際立たせています。
真っ白な雪に負けず、凛とした佇まいです。
屋根には雪がこんもりと積もっていて、観光の方には版画家・斎藤清氏が愛した「会津の冬」をお楽しみ頂けると思われます。
今朝の気温は、全国的にも氷点下です。
会津・喜多方でも路面凍結が多く、融雪ホースで解かしてずらしていった所からまた凍っていく始末です…。
「小寒」を過ぎ、ますます寒さが厳しくなっていきます。
体調管理には充分をお気をつけてお過ごしください。