先日お知らせしていた通り、京鹿の子絞りという伝統文化を紹介する「京の手技展」が母屋座敷にて始まりました♪

衣装の紋様表現として使われてきた絞り染めで、括りの模様が子鹿の斑点に似ているところから「鹿の子絞り」と言われています。


布にはシルク、浴衣・スカーフなどには麻が使われ、絞り染めは全て手作業で行われます。
写真ではお伝え出来ない優美な色合いの着物や日傘、端切れなどを展示・販売していますよ♪
現在後継者がいないとの事で非常に存続が危ぶまれますが、是非後世に残していきたい作品となっておりますので、週末是非お越しくださいませ…！
皆様のお越しを心よりお待ちしております♪